[Gifu-nct]
■ モルモット日記 平成11年度高専祭を通し、部員だった山猫氏がアップしていた製作記録。
今回は、岐阜高専での具体的な活動スケジュールの一例として再編集してみました。

5月
■ 5/22:レパ選用のレパ締め切り
高専祭で公演するレパ(台本)を決定するため、「レパ選」というものを行います。
この日は、その候補作の提出締め切り日です。
今回は、「ユーリ」「ウチハソバヤジャナイ」「Veg-Air 83.3Hz」
「祝う者たち」「実験体(モルモット)」「天使は瞳を閉じて」の6つが出ました。

6月
■ 6/16〜18:レパ選
今回のレパ選は3日間。
候補に挙がったレパの読み合わせやプレゼンテーションなどをして候補作品を絞り込んでいきます。
公演ごとにどんどん期間が長く、慎重に選ぶようになってきました。
半年近くかかりっきりになるものですからね。
■ 6/18:レパ決定
最終的に「実験体」に決まったのは PM8:30 頃。
最後までモルモットと争ったのは「祝う者たち」でした。
■ 6/21:演舞 意志表明
演舞とは、演出と舞台監督のこと。
芝居を造る上で重要になるこの2つの役職をまず決めます。
演舞希望者は、レパ決定からこの日までに意志を決め、その意志を表明します。
今回演舞への意思表明をしたのは、
演出:櫻井隼人、真下智行 演出助手:浅野 仁、大熊裕美子、小沢 淳、真下智行
舞台監督:小川 藍 舞監助手:小沢 淳、中村奈生(他薦)
■ 6/22:演舞決定
プレゼンの後、投票により演舞を決定。
今回演舞に選ばれたのは、
演出 :真下智行 演出助手:大熊裕美子
舞台監督:小川 藍 舞監助手:小沢 淳
■ 演舞会議
演舞の決定から公演直前まで、幾度となく行われる会議です。
公演の実現に向け、稽古の進行状況やSTAFFのプランに関する話し合いをします。
公演を重ねる度にその重要性を指摘され、徐々に回数が増えていってます。
今回は何回あるんでしょうか?
■ 6/23〜30:オーディション
役者を決定するため、オーディションをします。
演出によりいろいろな方法がありますが、そのほとんどはレパの読み合わせです。
■ 6/30:CAST,STAFF決定
オーディション,演舞会議などにより、
この日までにCAST,STAFFを決定します。

7月
■ チーフ会議
STAFFの決定より、各部署同士のセッションなどを行う会議です。
演舞会議同様何度も行われ、演出からのダメ出し、進行状況の確認などもします。
■ 7/7ぐらいまで:人物設定
各役者が、それぞれの役に対して、
その人物の性格や対人関係等を考え、演出に提出します。
演出はそれらを見て、人物の設定を明確に決定します。
■ 7/12ぐらいまで:1次プラン
別名イメージプラン。各部署によって若干は異なりますが、
STAFF各部署がそれぞれどんなものを作るのか、そのイメージを固めます。
イメージプランは実際のプランのように、実現可能なものでなくてもよく、
演出にイメージが伝われば何でも構いません。
■ 7/13:第2回チーフ会議
今回のチーフ会議は主に1次プランのダメ出しと、
部署同士のイメージの調整です。
これができていないとまとまりの弱い芝居となってしまいます。

9月
■ 9/1:練習再開
9月になって学校が始まり、練習が再開しました。
今回夏休みにできるだけセッションを取ろうということになっていましたが、
やっぱりなかなか難しいですね。残念です。
さて、夏休み中に台本を読み込み、セリフも覚えて来た役者達・・・・・
なんてほとんどいません。みんながんばろうね。永遠の課題だよ。
■ 9/2:演舞会議
夏休みを終えて、各部署(スタッフ)、役者練習の再確認をします。
今年は全体的にちょっと遅れてる気がしますね。
衣裳部は進んでるのかな? あと制作のビラが夏の間にいろんな所に・・・・ダサイよ、あれ。
■ 9/8:夜練開始
公演から2ヶ月を切ったというところで、夜練が始まります。
今まで1日2〜3時間だった練習時間が5〜6時間と、約倍になります。
本格的な練習が始まったってことです。
■ 9月中旬〜10/3:テスト休み
高専のテストのために部活は休みです。 つまり9月はほとんど部活してない・・・。

10月
■ 10/17:仮舞台
装置を仕込んで、舞台を建ててみます。
この仮舞台により、舞台の形がみんなに伝わり、舞台の実感が湧いてきます。
■ 10/23,24:舞稽古
舞台稽古の略です。舞台を建て、照明と音響を含めた練習を目的としています。
特にレベル合わせやきっかけ練習などに重点を置いています。
今回はこの日から小屋入りだったのと、照明の電源工事がこのときには不可能だったため、
音響の練習がメインとなり、また練習も中途半端なものとなってしまいました。
■ 10/30,31:本番
この日が本番です。
ここまで来るともう何も言うことはありません。とにかく公演ができればOKです。

11月
■ 11/18,19:総括
高専祭も終わり、高校演劇の合同公演も終わりました。
しかし最後の仕上げとして、今回の体制(芝居づくり)を振り返り、
反省点など次の体制に活かすべき事をまとめます。
今回は反省すべき点の多かった体制、総括はしっかりやらないといけません・・・
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